エアコンのフィルター掃除3ステップ

エアコンのフィルター掃除3ステップ エアコンクリーニング
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エアコンを自分で掃除できる部分はここ

一般的に、
エアコンを自分で掃除できる部分は、
以下のように手が届くところです。

♣カバー
♣吹き出し口
♣フィルター

中でも空気中のホコリやゴミをキャッチ
してくれているフィルターは、
こまめに掃除してほしい部分です。

 

カビの原因に?フィルター掃除が必要なワケ

実はエアコンって、
カビが繁殖しやすいものなんです。

カビが繁殖してしまう3つの条件は
こちらです👇

湿度が高い(70%以上)
温度が高い(20~30℃)
エサがある(ホコリやゴミ)

エアコンの内部のカビのイメージ

エアコンは、

冷房やドライ運転で内部が
濡れてしまうことで湿度が
高い状態になり、

部屋がいつも快適な温度に
保たれることで、
カビが繁殖しやすい温度になり、

部屋の空気中のホコリやゴミを
吸いこんで運転しているため、
カビのエサがたまっていきます。

カビのエサになってしまう
ホコリやゴミをなるべく
エアコン内部にまで取り込まない
ようにするために、

フィルター掃除は、
最低限必要なお手入れなのです。

 

3ステップでOK!フィルター掃除は簡単だった

フィルターを掃除しようと思っても、
難しそうだし面倒そうですよね。

でも実際は、特別な掃除用具は必要なく
3ステップで簡単にできちゃいます👇

①カバーを開け、
フィルターを取り外して
掃除機でホコリやゴミを吸い取ります。

電球マーク アイコンポイント
ホコリなどがたくさん溜まっている
場合は飛び散るのを防ぐため、
フィルターを取り付けたまま
大きなホコリなどを掃除機で吸って
取り除きます。

②フィルターの裏側からシャワーを
あてホコリやゴミを取り除きます。

電球マーク アイコンポイント
ホコリなどの付いている表側から
シャワーをあてると目詰まりする
かもしれないので、
裏側からあてましょう。

電球マーク アイコンポイント
油汚れなどが付いていて汚れが落ち
づらい場合は、
薄めた中性洗剤を歯ブラシにつけて
こすると落ちやすくなります。

③洗い終わったら、乾いたタオル
などで水分を拭き取り、
陰干しして乾かします。

電球マーク アイコンポイント
濡れたままフィルターを取り付けると
エアコンの故障の原因になることも
あるので、よく乾かしましょう!

簡単3ステップの後は、フィルターを
エアコンに元通り取り付けます。

そんなに汚れていなかったり、
水洗いが面倒なら
掃除機だけでもかけましょう。
やらないより絶対いいです(^^)/

 

自分で掃除できない部分はどうすればいい?

エアコンの内部の汚れをしっかり
落とすには分解洗浄が必要です。

エアコンを分解洗浄するには相当の
知識と技術、道具が必要で、
自分で洗浄するのはなかなかに
ハードルが高いです。

できれば、1~2年に1度ほど、
プロの業者さんにクリーニングを
依頼することをオススメします。

 

 

適切なお手入れで快適な空気を手に入れよう

暑い夏や寒い冬を快適に過ごすために
欠かせないエアコンですが、
使えば使うほどに汚れてしまうため、
適切なお手入れが必要です。

快適な空間のリビングのイメージ

夏冬シーズンは、
フィルターをこまめに掃除して、
快適な空気のなかで過ごしたい
ですね (^_-)-☆