意外と汚れてる!?トイレの床
トイレの床は尿が飛び散ったりホコリが
落ちたりして、実は結構汚れている場所
です。
そのままにしておくと、
不衛生なばかりか臭いの原因にもなって
しまうので、簡単でも毎日掃除すること
が重要です。
とは言っても、狭いトイレのなかで
かがまないと掃除できないとなると
ついつい先送りになってしまう気持ち
よくわかります。
この記事では、
トイレの床掃除のハードルをなるべく
下げるための方法を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
トイレの床にモノは置かない
トイレの床にモノが直置きしてあると
毎回どかす作業が煩わしくて、
床掃除のハードルが上がってしまう一因
となっていませんか?
小物や備品は棚に上げる、または
フックに吊るして浮かせて収納する
など、なるべく床にモノを置かない
工夫をしてみましょう。
トイレマットやスリッパも不要!?
トイレマットやスリッパは、
あれば汚れがついてしまいます。
なければ掃除の手間が省けるので
そもそも置かないという選択もアリ
だと思います。
そうは言っても、汚れが気になったり
アクセントが欲しかったりで、
トイレマットやスリッパを置きたい場合
は拭ける素材のモノにすると掃除が簡単
でオススメです!
拭ける素材のトイレマットに興味のある
方はコチラをチェックしてください☆
床のホコリはコロコロで取る
床のホコリが気になる場合は、
トイレ専用のコロコロを用意して
取るのがオススメです。
かがまなくて済むように、
柄が長めのモノがよいかもしれま
せんね。(収納のことも考えないと
いけませんが。。(*’▽’))
掃除機でガーッと吸い取る方法が
手っ取り早いには違いないのですが、
他の部屋と兼用だとトイレの汚れが
他の部屋に移ってしまい衛星的に
良くないのです。
掃除機で吸い取る場合でも、
ヘッドをトイレ専用のものにする、
トイレ掃除は部屋全体の最後にして
終わったら除菌シートでヘッドを拭く
などの対策をすれば衛生面の心配も
なくなります。
やりやすい方でOKだと思います!(^^)!
掃除機のヘッドについては、以前に
玄関掃除の記事でまとめています。
興味のある方はチェックしてみて
ください(^_-)-☆
便器と床の隙間を埋める
便器と床の隙間は汚れが入り込み
やすく掃除が面倒な場所です。
飛び散った尿が入り込んで臭いの原因
になっていることも。。
汚れていたら、
クエン酸を吹きかけて汚れを緩ませて
から古歯ブラシやすきまシートで汚れ
を掻き出して掃除します。
掃除した後は、便器と床の隙間を
マスキングテープでカバーするなど
汚れが入り込むのを防ぐひと手間を
かけるとキレイが長持ちします。
便器と床の隙間を埋める
トイレのスキマフィルというモノも
ありますよ👇
便器と床の隙間を埋めて、
汚れの入り込みを防いでくれます。
最初はジェル状ですが、
固まるとゴム状になり、
汚れたら剥がせるので新しく
できます。
ただ、保存が難しく基本的
には使い切りになります。
が、保存に関するメーカーさんの
投稿もありましたので参考にして
みてください👇
トイレのスキマフィル
長期間は無理ですが
保存方法をご案内
ご家庭で保存したいときはご参考に#スキマフィル #トイレ #トイレのスキマフィル https://t.co/vkkRUDTZSl— シャープ化学工業㈱ (@sharpchem_jp) October 22, 2020
👇楽天でトイレのスキマフィルを
購入した人のレビューです。
よかったら見てみてください
フロアワイパーでかがまずに拭く
フロアワイパーにトイレのお掃除
シートを取り付けて拭けば、
かがまずラクして床の掃除ができます。
トイレ用にコンパクトなミニワイパー
もあります👇
クイックルミニワイパーは、
お掃除シートのトイレクイックル
を半分に切り離して取り付けて
使えます。
ミニなので小回りがききやすく、
狭い場所や隅々まで拭き取れる設計に
なっているのでとっても便利です♪
楽ちんトイレ掃除で気分もスッキリ♪
トイレの床の汚れにうすうす感づいて
いながら、ついつい先送りにしている
ことってあると思います!
なるべく、床にモノを置かず、
なるべく、汚れないように予防をし、
なるべく、かがまずに掃除する、
といった工夫を取り入れて気軽に掃除に
取り掛かり、清潔な床をキープする方法
をお伝えしました。
こちらも毎日の簡単トイレ掃除について
まとめています👇
少しでも参考になりましたら嬉しいです
(^_-)-☆