お風呂の床の黒ずみは酸素系漂白剤で漬ける
オキシクリーン(1.5kg)
オキシクリーン(500g)
オキシ漬けで話題の酸素系漂白剤オキシクリーン。
酸素のチカラで汚れを浮き上がらせて落とします。
ガンコな黒ずみに困っていたら、床全体のオキシ漬けがオススメです。
お風呂の床の黒ずみにはオキシクリーンが効く
お風呂の床の黒ずみは、床に残ってしまっている皮脂汚れや石鹸カス、それらをエサにして繁殖したカビが主な原因です。
黒ずみ汚れの性質は酸性。反対の弱アルカリ性の性質を持つオキシクリーンなら、酸性の汚れを中和して落とすことができるのです。その上、漂白・消臭もお任せです♪
お風呂の床をオキシ漬けする方法
◆オキシクリーンの目安量
メーカー推奨では、40℃~60℃のお湯4Lに対し、付属のスプーン1杯。
お風呂の床がひたひたになるぐらいの湯量に対する量を調整してください。
①排水溝をスーパーの袋で覆い、水が漏れないように塞ぐ。
漏れないように二重で覆うのがオススメです。
②60℃のお湯(温度が低いと効果が半減してしまいます)を張った床に、オキシクリーンを溶かした液を投入し、4~6時間漬け置く。【オキシ漬け】
④漬け置き後、汚れが残っているところをブラシ等で軽くこする。
⑤シャワーでオキシクリーンをしっかりすすぐ。
ゴムパッキンや排水溝やその蓋も、よくすすぎます。
溶液が残っていると、白い跡が残ることもあるので丁寧にすすぎましょう。
お風呂の床のオキシ漬けで気を付けること
排水溝をきっちりと塞ぎましょう。
完全に塞いでいなかったため、気付いたらオキシ溶液が流れてしまった(涙)。。なんていうことがないように、最初に少しだけお湯を張って、暫く様子を見て、きちんと塞がっているか、確認することをオススメします。
お風呂のしつこい黒ずみは床ごと漂白
いつの間にか付いてしまった、浴室の床のしつこい黒ずみは、オキシ漬けで一気に落としてしまいましょう!
落とした後は、元々の原因の皮脂汚れや石鹸カスをこまめに洗って、黒ずみの発生を少なくできるといいですね!