ジェル状のカビキラーが大活躍
ある日、実家に帰ってみたら、
浴室の天井のフチにぐるっと
生えてしまった黒カビを発見!
ジェル状で液ダレしにくい
ゴムパッキン用カビキラーを
使って落としてみました。
使いやすくて便利だったので
実際に使った手順と感想を
お伝えします♪
天井の黒カビは舞い降りてくる
天井のホコリやカビは下に
舞い降りてきます。
特に床には、皮脂汚れや石鹸カス
の残りなどカビの栄養源がたくさん
あります。
うっかり放っておくと、
ガンコな黒ずみにまで発展して
しまいます。
黒カビを見つけたら放置せずに
こまめに洗い落とすことを
オススメします。
フチのカビを洗い落とす手順
実際に、ゴムパッキン用カビキラー
を使って、黒カビを洗い落として
みました !(^^)!
注意
塩素系漂白剤なので、掃除の際は
必ず守ってください↓↓↓
◆換気をよくする
◆マスク、ゴーグル、ゴム手袋
を装着する
【作業手順】
①天井のフチの黒カビに、
ゴムパッキン用カビキラーを
塗っていきます。
さすがに天井だとタラーンとゆっくり
垂れてくるので、キッチンペーパーで
シップをしました。
②40分ほどそのまま放置します。
③キッチンペーパーを剥がします。
ポイント
少し黒いのが残っていたら、
キッチンペーパーで軽く擦り
ながら剥がしてみてください。
スルッと汚れがとれますよ。
(ガンコな汚れは取れないことも
ありますが。。)
④シャワーで流します。
注意
あまり勢いよくシャワーを
かけると、上から水滴が垂れて
くるので注意してください!
今回はカビが多かったので、
レインコートを着てフードを
被って作業しました(#^^#)
⑤最後に、水滴を拭き取って
終了です。
そして、結果はコチラ。
掃除前の画像、見苦しくて
スミマセン!
掃除前 Σ(゚д゚lll)
掃除後 ☆彡
ここまでキレイになりましたヽ(^o^)丿
期待以上にキレイになり、
母も大満足してくれました♪
まだ少し残ってる黒カビも
何度か繰り返せば、キレイに
なるのではないかと思います。
ジェル状のカビキラーを使った感想は?
ゴムパッキン用カビキラーを
実際に使ってみての感想はというと、
◎ツンとした匂いが少ない
液体(泡)のカビキラーと比べると
塩素特有のツンとした匂いが
かなり少なくて作業がラクでした!
△天井に塗るのは角度的に無理がある
下の画像のように、ジェルが出てくる
先を下に向けて使うのが自然ですが、
天井に塗るときには、当然ながら
先が上向きになり、ジェルが出づらく
途中で塗るのを断念しました💦
残りの黒カビの半分ぐらいは、
液体(泡)のカビキラーで液ダレと
格闘しながら、キッチンペーパーで
パックして無事に塗り終わりました。
液体(泡)もジェル同様にキレイに
なりました!
良かったーーー!!!
以前、ジェルタイプのカビ取り剤に
ついてまとめた記事です。
興味がありましたら、覗いてみて
ください。
楽天のレビューにも多くのコメント
がありますので、よろしければ
参考にしてみてください。
黒カビは見つけたら即退治!
見た目も体にも良くない黒カビは、
見つけたらなるべく早く落としたい
ものですよね。
黒カビを見つけたときのために
液ダレしなくて使いやすい
ゴムパッキン用カビキラーを
用意しておくのも便利ではない
でしょうか (^^♪